PRIDEGP開幕戦
第1試合
○中村和裕(日本/吉田道場)
3R 判定 3−0
●ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス)
柔くん、判定勝利後の花道で両手をあげる元気があるならもう少しリング上で頑張りましょう。
第2試合
○ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
3R 判定 3−0
●ディーン・リスター(米国/ファビアノ・サントス柔術)
第3試合
●近藤有己(日本/パンクラスism)
3R 判定 0−3
○イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ/フリー)
北の大砲リローデッドが来たの!
来たのよっ! 決勝までいってくれ!
第4試合
●ビクトー・ベウフォート(ブラジル/ビクトー・ベウフォート)
1R 9分36秒 フロントネックロック
○アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)
・・・タナボタ。
第5試合
○アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)
1R 8分5秒 腕ひしぎ逆十字固め
●ダン・ヘンダーソン(米国/チーム・クエスト)
笑いの聖地大阪なのに、ダンダンダン・ダダンダダン・ヘンダーソン!
って掛け声がなかった(笑)。
第7試合
●クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(米国/チーム・オーヤマ)
1R 4分47秒 KO
○マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
明らかにおかしいジャクソン。どうやら肋骨がイッちゃったよう・・・。
なのに、タオルを入れないセコンド。花道を引き上げる時に手を貸さないセコンド。
ある意味、一番強かったのはジャクソンのセコンド(笑)。
第8試合
●吉田秀彦(日本/吉田道場)
3R 判定 1−2
○ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
元柔道五輪金メダリストは凄いです。んなこたぁわかってます。
でもここはPRIDEのリング。そしてミドル級現王者はシウバ。
それなのに、あぁそれなのに、シウバが先に入場しての青コーナーってどうなんだ?
そんなこんなで、ガキ大将はシウバ。