鼻クソ

kuma-chika2004-03-30

架空請求のメールがあまりにも面白くて
肝心な27日の講演会の内容を忘れてた・・・。

前半、ワークショップの様子が説明され、
その後数グループに別れてのディスカッション。

知的障害者施設職員・ボランティア、親・家族、
教職員・学生、雇用主、そして人前で鼻クソを舐める当事者。

いや別に人前で鼻クソを舐めてもいいんです。
ただ、公の場所でパンツを下ろすことが×ならば
人前で鼻クソを舐めるのも×だろう、と。
そして、そのことに関して何も触れない(触れられない?)
スタッフや取り巻きの皆様におかれましては如何なものか、と。

逆に言うと、いくら正確な性的知識を身に付けました
といっても、人前で鼻クソ舐めてたらもともこもないだろう、と。

おまけに、知的障害の娘を持つ母親の・・・、
「ウチの娘も恋多き年頃になりましたが、
 ウチのコに限って性欲は絶対にありません」って、おいおい。

で、後半はチンポジウム、もといシンポジウム。
在日朝鮮人」、「日の丸・君が代」、「従軍慰安婦」、
新しい歴史教科書をつくる会」、なんて単語が飛び交う中
知的障害者の性について考えられる人達の思考回路を、
単純に、スゴっ! と思いました(笑)。

新幹線代約2万円も出してそれはそれはイタい講演会で、
綺麗なおネエさんもチラホラいたけど拉致って来ることも出来ず、
こんなことなら自宅でK−1でも見てればよかったなぁ、と・・・。